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サルビアの花

掲載日 10月6日

こんにちは。

今日は北からの風が思いのほか強く、季節がひと月ほど早まったかのようです。
夜の温度もすっかり秋らしくなりました。なんだかせかされているような気もします。

でもこの涼しさのお陰で、美しさが増していくのが植物たち。
明日から秋のバラフェスティバルが始まる花菜ガーデン。バラも色深く、薫り高く、美しいのですが今日はサルビア園のサルビアたちにスポットを。

学名サルビア(Salvia)の仲間は世界に900種を数えます。英語名はセージ(Sage)。シソ科サルビア(アキギリ)属。
当園では、宿根タイプを中心に一・二年草タイプを加えて、尾根見の池の入口に沿って弧を描くように植栽してあります。

サルビアと言えば、燃えるような朱赤の【サルビア・スプレンデンス】がおなじみかと思います。中南米出身で一年草のタイプ。
でも、他にも様々な色があり、低木のように茂るものや、根が匍匐して広がる草のようなものまでバラエティ豊かです、

その中でも今、旬を迎えているものを今日はクローズアップでご紹介します。

最初は【サルビア・レウカンサ】(メキシカンブッシュセージ・アメジストセージ)
宿根性、半常緑で、秋咲き。個人のお庭などでも普通に見かけるのでは。別名にアメジストとある紫色に加えて最近は桃色の花を見かけるようになりました。

2番目は【サルビア・アズレア】(スカイブルーセージ)
宿根性、秋咲き。北米出身で耐寒性が比較的強いです。少々暴れるので、6月から8月の間に2回ほど切り戻しを。

3番目は【サルビア・レプタンス】(コバルトセージ)アズレアと同じく北米出身の秋咲きで、性質も似ています。

4番目は【サルビア・マドレンシス】の‘イエローマジェスティ’。名の通り、黄色の花を付け、大型になるので、広いスペースに植えると花壇映えがします。
宿根性、半常緑で冬は防寒養生してあげる方が無難です。

最後は【サルビア・ヤメンシス】の赤花。チェリーセージの名で流通していることが多いです。低木タイプで、初夏から晩秋まで本当によく咲きます。合間に刈り込でコンパクトにも仕立てられ、繰り返し花を付けてくれる丈夫な品種です。


サルビア園では花壇の曲線を生かして、色が移り変わるようにデザインしてあるので、個々の美しさだけでなく、全体の景観もぜひ楽しんでくださいね。

Salis




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