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スタッフのブログ

一陽来復

掲載日 2017年12月22日

こんにちは。

冬至の今日は晴天で、お日様の光に溢れた日になりました。

一年で一番昼が短い日、すなわち太陽の力が最も衰える日と考えられていたこの日は、中国では明日から再び太陽が力を増す新しい年が始まる日として、家族が集まり息災を願う風習があるとか。

スカンジナビア地方などでは、この時期【聖ルチア祭】というお祭りがあるそうです(以前にテレビでその様子を見たことがあり、少女たちが白い衣に、頭には灯をともしたローソクを乗せて歩く姿が印象に残っています)
キリスト教の聖人、聖ルチア(イタリア語ならサンタ・ルチアね)を祀る儀式で、今は12月13日に行われるそうですが、以前は(グレゴリオ暦になる前のユリウス暦では)冬至の日の習わしだったそうです。

本来‘ルチア’の語源は【光】を現すラテン語Lux(Lucia)だそうで、この日を境いに陽が伸びていくことと無関係ではないと思えます。暗く長い冬が続く北欧ではとりわけ、太陽の光を切望する思いは強いでしょうね。

温帯に住む私たちでさえ、、明日から陽が長くなると思うと初春の気配を感じてうれしくなりますもの。色々な宗教よりもずっとずっと古くから人間が持っていた生き物としての本能が、冬至を特別な喜びの日(暗やみは去り、太陽の光が復活する!)と感じとってきた気がします。


暗闇がもたらす魔や厄を払うために、柚子湯に入り、カボチャを食べる習いに従い、今日は過ごしてみましょうか。

なんでも【ん】のつく(運に通じるのかしらん?!)食べ物も良いとか。なんきん(カボチャ)、だいこん、にんじん、れんこん、みかん、などなど。
 
そうだ!夜はうどんで‘ほうとう鍋’などいかがでしょうか。

Salis

※写真は太陽と光を連想する花菜ガーデンの植物たちの姿です。



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