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花菜色図鑑〜ヘメロカリス〜

掲載日 2018年6月30日

こんにちは。

夏の暑さにも負けない植物、第2弾です。

今日の主役は【ヘメロカリス】

百日紅の木々の下(枝百景の丘)に群落を作って植栽されています。

ワスレグサ科(ワスレナグサではありません!かつてはユリ科でした)の宿根草。

5月の下旬から咲き始め、花数は減りましたが今もまだ、咲き続けています。一日花なのに頑張ってくれるいい子です。

植え付け時に、土壌に注意すれば、ほぼ面倒な手入れも要らず(当園のガーデナーは毎日欠かさず花ガラ摘みをしていますが)毎年咲いてくれます。

原産はアジア東部の温帯から暖帯と言われていて、16世紀にヨーロッパに入って交配が進みました。

が、グッと人気が出たのは戦後(もちろん第二次世界大戦後です)アメリカでです。花色も増え、花弁も大きく幅広になりました。

日本に自生するヘメロカリス【キスゲ】や【ノカンゾウ】のほっそりとした姿とはちょっと違いますね(バタくさいというかグラマラスというか。。。表現が古くてすみません)

花が終わっても、すんなりと弧を描いて、株元から出る葉のシルエットはガーデンではいろいろな植物の下草として、とても重宝すると思います。

株分け、植え付けは秋に。お庭に初夏を告げる素敵な一員になってくれることと思います。

Salis



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